柏木 正(かしわぎ まさし)

大阪大学大学院工学研究科 教授
地球総合工学専攻 船舶海洋工学部門
海洋空間開発工学領域

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 2-1
TEL & FAX: 06 (6879) 7572

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略歴

  • 1974年3月   愛媛県立今治西高等学校卒業
  • 1974年4月   大阪大学工学部造船学科入学
  • 1978年4月   大阪大学大学院工学研究科造船学専攻修士課程入学
  • 1980年4月   同上 博士課程進学
  • 1983年4月   神戸商船大学商船学部航海学科助手
  • 1984年3月   工学博士の学位(大阪大学)を取得
  • 1985年9月   九州大学応用力学研究所助教授
  • 2001年9月   九州大学応用力学研究所教授
  • 2008年4月   大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻教授
  • 2008年5月   九州大学名誉教授
  • 2010年1月   神戸大学客員教授
  • 2012年2月   国立台湾海洋大学客員教授
              現在に至る

  • 1991年〜1992年 マサチューセッツ工科大学 客員助教授(文部省在外研究)

研究内容など

  超大型浮体式海洋構造物の流力弾性挙動に関する研究
海上空港を想定した超大型浮体式海洋構造物では、比較的剛性が弱いため、波浪中での弾性応答が重要となる。極短波長の波や過渡的な荷重による弾性応答を高精度で且つ短時間で計算できるよう、Bスプライン関数ガラーキン法を開発し、超大型浮体の安全性評価に貢献している。

  超多数の浮体群と水面波との流体力学的相互干渉に関する研究
コラム支持型超大型浮体では数千、数万というオーダーの要素浮体と水面波の流体力学的相互干渉を正確に計算する必要がある。それを可能にするために、「階層型相互干渉理論」を開発し、水槽実験によってその妥当性を検証するとともに、水波の複雑な同調現象について研究している。

  強非線形流れと流体・構造連成に関する新しい解析法の開発に関する研究
荒天波浪中の浮体は、大振幅動揺によるスラミングや強非線形水波による青波衝撃を受ける。そのような強非線形の流体・構造連成問題について、最新の数値流体力学および有限要素法の技術を用いた計算力学的研究ならびに水槽実験による検証を行っている。

主な受賞

1997年 05月日本造船学会論文賞、日本造船工業会賞、日本財団会長賞
2004年 05月日本造船学会賞(発明考案・著書部門)
2006年 06月C H Kim Award (Outstanding contribution to Ocean Engineering), from The Intl. Soc. of Offshore and Polar Engineers
2007年 05月日本船舶海洋工学会論文賞、日本造船工業会賞
2007年 07月Best Paper Award, from The Intl. Soc. of Offshore and Polar Engineers (ISOPE)
2011年 11月The 34th Georg Weinblum Memorial Lectureship
2012年 05月日本船舶海洋工学会関西支部長賞
2013年 08月大阪大学総長顕彰(社会・国際貢献部門)
2014年 07月大阪大学総長顕彰(教育部門)
2016年 06月Jin S. Chung Award, from The Intl. Soc. of Offshore and Polar Engineers (ISOPE)
2016年 06月Best Paper Award, from The Intl. Soc. of Offshore and Polar Engineers (ISOPE)
2016年 07月日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰

最近の行事、予定

  • 04月06〜13日 水波と浮体の相互作用(34th IWWWFB)国際会議:Australia, Newcastle
  • 04月15日  RIOS運営委員会(於:大阪中之島センター)
  • 04月18日  14:00〜 工学部教授会
  • 04月19日  9:00-10:00 国際交流意見交換会(研究科長室)
  • 04月23日  9:00〜 国際交流委員会
  • 04月24日  日本船舶海洋工学会理事会(於:東京浜松町)
  • 04月25日  12:00〜 水槽利用委員会
  • 05月09日  10:30〜 教務委員会
  • 05月12〜16日 MARINE-2019 国際会議(於:Gotenburg, Sweden 招待講演)
  • 05月17日  日本船舶海洋工学会関西支部総会(於:三菱神戸)
  • 05月20日  第3回ふね遺産審査委員会(於:東京)
  • 05月21日  9:00〜 国際交流委員会
  • 05月23日  10:00〜 教育学務国際室会議
  • 05月24〜25日 バリシップ(於:今治)
  • 05月30日  Cross-Boundary Seminar(15:00〜)
  • 05月31日  私費外国人留学生の口頭試問・面接,判定会議
  • 06月03〜04日 日本船舶海洋工学会春季講演会(於:長崎)
  • 06月06日  10:30〜 教務委員会
  • 06月09〜15日 第 38 回 OMAE 国際会議(於:Glasgow, Scotland, UK)
  • 06月17〜21日 第 29 回 ISOPE 国際会議(於:Honolulu, Hawaii, USA)
  • 06月25日  9:00〜 国際交流委員会

  • 上記以外にも研究室のミーティング(学内)など多くの拘束される時間があります。

  • 柏木 正の予定 (Google Calendar)
  • 前期の講義は,水曜日 14:40〜造波理論 Marine Hydrodynamics(修士1年),
  • 後期の講義は,火曜日13:00〜運動基礎論(2年生),水曜日13:00〜流力弾性学(3年生),14:40〜海事専門実用英語(3年生)

その他へのリンク

  日本学術振興会(JSPS)ホームページ
  科学研究費申請マクロ(学術システム研究センター提供版)
  大阪大学外部資金等公募情報
  九州大学国際交流部(JSPS各種募集事業申請)
  九州大学研究戦略企画室
  その他の競争的研究資金制度の情報
  研究開発支援総合ディレクトリ(研究者データベース)
  研究者公募情報 科学技術振興事業団「研究者人材データベース」 (JRECIN)
  科学技術動向研究センター専門調査員
  CIP User's Society(東京工業大学矢部研究室)
  福岡市関連のページ
  太宰府市関連ページへの入口
  大阪大学庚子造船会のホームページ
  今治西高等学校25期生302HRのホームページ
  船舶工学との出会い、恩師との出会い(庚子造船会ホームページへの投稿随筆)
  ボストン滞在記(1991-1992のお話し,関西造船協会誌)
  阪大 News Letter No.66 (2014年総長顕彰受賞に関しての紹介記事) 英語版はここ
  研究室紹介(第1講座)(庚子造船会ニュース No.39 の原稿)
  さらにその他へのリンク

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