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この基礎セミを受けて、〈ロボット〉を作ることの難しさが分かった。 僕は今まで漠然とロボットを作りたいと思って生きてきたけれど、
結局、今回考えたのも〈機械〉になってしまった。 又、コンピューターにものを識別させたりするののがこんなににも難しいとは思わなかった。 でも、ロボットを作りたいので頑張ろうと思う。
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今期の発表で思ったことは、我々の班は企画段階でこのシステムが利用される状況、メリット、必要性に関する具体的な考査が欠けていたということです。 これは実際に何かを企画する時にその企画が成功するかしないかに関わる大きなことだと思います。 この企画は具体性を欠いていた為、発表ではほかの班の人々にかなり指摘を受けました。 今回の研究では、私は座標と時間を調べる事で車の衝突を防ぐというシステムを考えましたが、その事だけに囚われ、総合的な判断を判断をしていませんでした。 我々は研究をする時、それが社会の中でどのように役立つかというビジョンを常にしっかりと持ちつづけなければならないと思いました。
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このプロジェクトを考えた時、初めは面白いロボットを作ろうと思っていたのですが、具体的になっていくにつれてロボットではないとは薄々感づいて、その上こんな碁盤目状の工場では効率が悪く、ベルトコンベアに乗せての流れ作業の方が効率がいいと思っていたらやっぱり先生や皆から指摘を受けてしまいました。 先生がおっしゃったように、貨物と言うより部品搬送システムにすれば使えそうな気がした。
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