学生が令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会で発表を行いました.Students presented at the JASNAOE 2025 Spring Meeting.

2025/5/29-30に愛媛で開催された令和7年 日本船舶海洋工学会 春季講演会において,当領域の博士前期課程の学生2名と,博士後期課程の学生1名,教員1名が発表を行いました.発表を行った研究及び発表者(〇印)は以下の通りです.

・〇大西裕子,武内崇晃,”海洋浮体構造物係留鎖の荷重および周波数に関する摩耗特性の数値的検討”
・〇山口藍葉,武内崇晃,大沢直樹,平川真一,河尻義貴,吉田智美,”等価波浪頻度分布に基づく鉱石運搬船の疲労強度評価に関する検討”
・清水天万音,林原仁志,武内崇晃,山本規雄,高田篤志,〇大沢直樹,”円形ホリデー付塗装鋼板に生じる局部腐食のセルオートマトンシミュレーション”
・〇Xipeng Chen, Naoki Osawa, Sherif Rashed, Takaaki Takeuchi, Donghui Ma, Jun Okada, Masahito Honnami, “Numerical study of heavy-thick T-joint improved by portable pneumatic needle-peening treatment”

学会に参加した学生の集合写真(左からChen君,大西君,山口君)
道後温泉前にて