2024/5/27-28に金沢で開催された日本船舶海洋工学会 令和6年 春季講演会において,当領域の博士前期課程の学生3名と教員2名が発表を行いました.発表を行った研究及び発表者(〇印)は以下の通りです.
・岡暖人,武内崇晃,大沢直樹,見良津黎,中山伸,〇福武夏未,”疲労き裂伝播解析による極厚鋼鈑溶接継手部の想定亀裂設定法に関する研究(その2) -実船計測データに基づく弾性振動重畳応力時刻歴による疲労き裂伝播解析-”
・〇藤井謙佑,山内友矢,武内崇晃,大沢直樹,”切断音解析によるNCプラズマ切断機状態識別技術に関する基礎的検討”
・〇源田蒼,澤村淳司,早稲田卓爾,舘山一孝,”南極観測船「しらせ」の砕氷航行時における海氷衝突と船体構造応答の関係”
・野添英佑,〇武内崇晃,”海洋浮体構造物係留鎖の荷重および周波数に関する摩耗特性の実験的検討”
・〇澤村淳司,尾関俊浩,木岡信治,”塩分氷の歪計測技術確立のための基礎実験-歪ゲージによる曲げ変形と衝撃変形の計測-”
