海中システム研究会



趣旨

本研究会は、海洋の持続的利用と保全を目指して、海中システム技術に関する研究開発とその有効利用について、関西地区を中心に、産・官・学の各分野で研究開発に携わっている研究者や技術者が広く参加し情報の交流と協力を深め,海中システム技術のユーザー側と連携を取りながら、将来の新しい海中システム技術の共同研究と開発を推進し、ものづくりネットワークを形成すること
 

活動
  

本研究会の主たる活動目的は、幾つかのプロジェクトを立ち上げ、会員間の共同研究を推進すること

 具体的な活動としては,

  • 定例の研究集会(年2回 7月、12月)

  • 特定なテーマに関する分科会におけるプロジェクト計画

  • 本研究会にかかわる国内外の研究の紹介

  • 関西近辺の機関からの海中システム関連の研究発表の促進とものづくりネットワーク作り

対象分野

  1. 水中ロボット技術

  2. 海底掘削技術

  3. 海中線状構造物技術

  4. センサー技術

  5. 海洋環境シミュレーション技術

  6. 海洋環境モニタリング技術

  7. .エネルギー技術

  8. 海洋生態学

  9. 海洋教育

  10. その他

会費一般:2,000円/回

     学生: 無料 

運営組織:

 代表幹事:加藤直三(大阪大学)

 幹事:小林英一(神戸大学)、小川洋司(産業技術総合研究所)、

    石黒慎二(三菱重工)、柴田陽三(川崎造船)、

        小原敬史(三井造船)、松廣紀夫(古野電気)

    有馬正和(大阪府立大学)、中村昌彦(九州大学応用力学研究所)、

    千賀英敬(大阪大学)




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