基礎セミナー「海の科学」について

この基礎セミナー「海の科学」は、大阪大学船舶海洋工学コースが独自で一般向けに開講しているものではなく、基本的には、大阪大学の全学部新入生を対象として開講している共通教育系科目の一つである「基礎セミナー」のテーマの一つとして、船舶海洋工学コースの教員が協力して提供しているものです。

大阪大学では、この「基礎セミナー」を平成13年度からは公開講座として位置づけ、大阪大学の学生だけでなく、近隣の高校生にも受講できるようにし、金曜日の第5限目に豊中キャンパスにて開講しています。

周りを海に囲まれている日本にとって、海との深い繋がりなくしては日本人の生活を語ることができない。ところが、高校までに習う「海の科学」の位置づけは地球科学の一部となっているために理学的側面が強く、社会生活と直接結びつく「海の科学」については教えられていない。そこでこの授業では、社会生活に関連の深い海の科学に関する話題を通じて、人と海との関連を学んでもらう。

第1セメスター
金曜日5限目(16:20~17:50)

大阪大学豊中キャンパス
共通教育棟(A214室)

 
テーマ
平成20年度の担当教員
I - 1
海の流れ、身の回りの流れ
鈴木 博善
I - 2
沿岸海洋環境と海洋数値モデル
戸田 保幸
II - 1
砕氷船の科学
澤村 淳司
II - 2
進化する船
藤久保 昌彦
III - 1
七つの海を翔る
箕浦 宗彦
III - 2
浮体の揺れの科学
柏木 正
III - 3
海に浮かぶ海上都市
飯島 一博
IV - 1
ジェットスキーの科学
松村 清重
IV - 2
スキューバダイビングの科学
大沢 直樹
IV - 3
快適なクルーズを目指して
林 茂弘
V - 1
海底資源の開発
千賀 英敬
V - 2
深海を拓く、海洋ロボット
加藤 直三
V - 3
嵐の中のサバイバル
梅田 直哉
VI - 1
国際化時代の海運
橋本 博公
VI - 2
海上交通の自動化
長谷川 和彦