国際海事政策重点プログラムの実施について

世界の主要造船・海運国である我が国に不可欠な、国際的に活躍できる海事政策の専門家を養成し、関係省庁、国連機関、船級協会、研究機関などに人材を供給するための国際海事政策重点プログラムを平成18年度より実施しています。修了者には工学研究科長より「国際海事政策重点プログラム」修了証が与えられます。

大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻博士前期課程船舶海洋工学コースのうちの履修プログラム(単位取得のモデルコース)のひとつです。在学中に国家公務員採用I種試験などに合格し、修了後、関係省庁などで海事政策の専門家として活躍することを目標に教育が行われています。

船舶海洋工学コースなどの開講科目のうち、国際海事政策に関連の深い指定科目より15科目以上の単位を取得し、修士論文の審査に合格することが修了要件です。

国土交通省海事局などでの関連するインターンシップを受講することができます。また、学部において国際海事政策に関連の深い指定科目(またはその同等な科目)を履修していない場合は、学部向けのそれら開講科目を受講できます。

このプログラムのこれまで全修了生9名の進路は以下のとおりです。(2010年3月)

国土交通省:4名
 (国家公務員採用 I 種試験合格)
防衛省:1名
 (防衛省職員採用 I 種試験および国家公務員採用 I 種試験合格)
海上技術安全研究所:1名
造船会社:3名
 (三菱重工、IHI MU、住友重機械)

関連リンク

国土交通省
海上保安庁
水産庁
防衛省
IMO
海上技術安全研究所
水産総合研究センター