編入学試験と入学後

高等専門学校の卒業者(卒業見込者)を対象に本学科目3年次への編入学試験を行っています。募集枠は若干名ですが、入学後は一般入学者に混じり同じカリキュラムが適用されます。

3年次には講義がより専門的になりますが、多様な切り口で多面的に物事をとらえる能力を育成するという教育理念は変わりません。高等専門学校で培った知識と能力をベースに1年間のカリキュラムで船舶海洋工学の専門科目を習得後、4年次には各研究室に所属して卒業研究に取り組むこととなります。

なお、編入学試験の詳細について、本学工学部ホームページの入試情報を参照して下さい。

編入学の実績

大阪大学工学部全体で見ると、毎年100名以上の編入学試験受験者が、全国の高等専門学校から出願しています。そのうち、地球総合工学科(船舶海洋工学科目、社会基盤工学科目、建築工学科目の合計)では10数名程度です。

船舶海洋工学科目への編入学実績が少ない理由の一つは、合否判定が地球総合工学科全体で行われているにもかかわらず入試問題が各学科目によって異なり、船舶海洋工学科目の入試問題が理数系を中心としたものなので相対的に難しいことが挙げられます。しかし、失敗を恐れず、積極的に受験して頂きたいと思います。