博士前期課程への入学を希望される方へ

大阪大学工学部を卒業して、大学院工学研究科博士前期課程(修士課程)へ進学する学生の割合は、約83%であり、実質的に殆どの学生が大学院でも勉強していることになります。船舶海洋工学コースを受験する学生の殆どは、大阪大学工学部地球総合工学科船舶海洋工学科目の卒業(予定)者ですが、もちろん他大学の卒業(予定)者、高等専門学校専攻科を修了した人なども受験することができます。

試験科目は、数学、力学、材料力学、流体力学、英語、それに口頭試問(面接)です。英語以外の科目については、船舶海洋工学コース独自の試験問題が用意され、英語についてはTOEIC/TOEFLの公式スコアが独自の換算方法によって用いられます。地球総合工学専攻(船舶海洋工学コース、社会基盤工学コース、建築工学コース)全体の募集人員は98名で、そのうち船舶海洋工学コースへ入学が認められるのは約30名です。

博士前期課程学生募集要項をを希望される方は、下記までご連絡ください。

お問い合わせ先

大阪大学工学部工学研究科
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

推薦入試について

大阪大学大学院工学研究科では、研究能力に秀でた学生を受け入れ、優れた研究者・技術者を育成するため、博士前期課程に「推薦入学特別選抜制度」を設けています。ただし、船舶海洋工学コースでは、他大学からの推薦のみを受け入れており、大阪大学工学部船舶海洋工学科目の学生は出願できません。

日程などの概略は次の通りです。

4月初旬 募集要項を配布
5月中旬 予備審査申請書類の提出
6月中旬 推薦入学申請書類(願書)の提出
7月中旬 入学者の選考会
7月下旬 合格者発表

なお、TOEIC/TOEFL成績は、推薦入学申請書類(願書)とともに提出いただき(6月中旬予定)、後日の提出や差し替えは認めない予定です。TOEIC受験に関してはホームページ(http://www.toeic.or.jp)をご確認ください。

詳しくは下記サイトをご覧ください。

一般入試について

船舶海洋工学コースでの選考は、学力試験(筆記試験および口頭試問)、ならびにTOEIC/TOEFLの成績を総合して行います。筆記試験における試験科目は、数学、力学、材料力学、流体力学です。また、TOEIC公式認定証またはTOEFL公式スコア票を出願書類とともに提出して頂きます。後日の提出や差し替えは認めませんので、出願予定の場合は、日程に余裕を持って、TOEIC/TOEFL成績を準備して下さい。

応募方法、出願資格、出願に要する書類、その受付期間、試験日程、試験科目などの入試情報の詳細は,大阪大学工学部の下記サイトをご覧下さい。

ちなみに平成23年度入試に対する願書受付期間、試験日程は以下の通りです。

願書受付期間
7月20日~23日
試験日程
8月23日 9:30~11:30[数学]、13:00~15:00[力学]
8月24日 9:30~11:30[材料力学]、13:00~15:00[流体力学]
8月25日 13:00~[口頭試問]
問題集

最近の大学院の殆どは、過去の入試問題を公開していますが、大阪大学船舶海洋工学コースでも然りです。試験問題は、出題者の好みや個性が反映され、基礎に関する問題が出される傾向が強いので、以下に公開している過去の入試問題を入手して、出題傾向を事前に調べておくことを是非お薦めします。

 

過去の入試問題
※数学、力学、流体力学、材料力学

2017年度 全科目

2016年度 全科目

2015年度 全科目

2014年度 全科目

2013年度 全科目

他大学からの受け入れ

船舶海洋工学コースは、学部で学ぶ内容やそれを反映した大学院入試問題がやや特殊であるため、他大学・他学部からの進学にはやや不利な面があることは否めません。しかし勿論不可能ではなく、これまでにも他大学から進学してきて活躍している先輩は多数居ます。

大阪大学を初めとする旧帝国大学では、1990年代に始まった大学院重点化によって大学院の定員を急増(ほぼ倍増)させましたので 、従来よりもかなり広き門になっていると言えます。是非、国際的トップレベルを目指して、大阪大学船舶海洋工学コースへ進学してきて下さい。

過去15年間の実績として、出身大学名を以下に掲載します。

前期課程

広島大学
弘前大学
近畿大学
神戸商船大学
九州工業大学
愛媛大学

後期課程

広島大学
神戸商船大学
大阪府立大学
立命館大学